ハンドレッドは、2014年から2020年までアメリカで放送されたSFドラマです。
シーズン7まで約6年間も続いた大人気シリーズです。
そんなハンドレッドをネットで検索すると「打ち切り理由」というワードが出てきます。
こうした疑問を持つ人向けに、ハンドレッドの打ち切り理由について解説していきます。
打ち切りだと思われている原因にも様々な理由が隠れています。
こうした理由を知ることでハンドレッドへの見え方が変わって、新しい楽しみ方が見つかるかもしれません。
【結論】ハンドレッドは打ち切りになっていない
2014年3月19日に放送が始まり、2020年9月30日まで放送をされていました。
シリーズはシーズン7まで続き、人気の高さがうかがえます。
シーズン7で完結した理由として、シリーズの製作総指揮者のジェイソン・ロスバーグは、全100話で完結させる構想だったと語っています。
この構成は作品タイトルの『The 100』とも一致しています。
高い人気やこの発言からも、ハンドレッドは打ち切りになっていないと言えるでしょう。
ハンドレッドが打ち切りになると思われた理由5選
ここからは、実際には打ち切りの事実がないハンドレッドが打ち切りと勘違いされた原因を解説していきます。
これらの理由によってハンドレッドが打ち切られると勘違いされているようです。
それぞれの理由について細かく解説をしていきます。
視聴者数がシーズン1をピークに半分以下まで落ちていた
ハンドレッドが打ち切りと思われた最大の要因のひとつは、視聴者数が劇的に低下したことです。
視聴者数のピークはシーズン1の第1話で約273万人を記録するほど放映前から注目されていました。
しかし、シーズン7の最終シーズンの第10話では約47万人まで減ってしまいました。
シーズン1とシーズン7を比較すると、視聴者数がなんと約5分の1にまで減少しています。
さらに、18〜49歳という若年層の視聴率も大きく落ち込み、テレビ局にとっては打ち切る理由は十分あったと言えます。
シーズン1からシーズン7までに、視聴者数が約5分の1以下低下したことが打ち切りの印象を強めた
ストーリー後半は内容が複雑になり若年層の視聴者離れを起こしていた
視聴者が離れていった背景には、「ストーリーへの不満」が存在していました。
特に中盤以降はストーリーの展開が複雑化し、テーマがぼやけたというファンからの不満の声が多くありました。
序盤こそ核戦争後の地球に来た主人公達と、地球で生き残った人々の対立を軸に分かりやすい構成です。
しかし、中盤からはAIや仮想空間、終盤にはマルチバースによる意識体への変質など哲学的なテーマになっていきます。
その結果、離脱していった視聴者も少なくありませんでした。
このように物語への不信感が広がったことが、視聴者離れを起こしてしまったと考えられます。
ストーリーの展開が複雑化し、テーマがぼやけたことで、視聴者離れを起こしてしまった。
人気キャラクターであるベラミーが「休みをとる」ことを理由に降板してしまった
ベラミーはシーズン1から登場する人気キャラクターで、最終シーズンまで生き残っていました。
しかし、シーズン7の第13話でキャラクターが死亡する形で降板してしまいました。
この降板は、ベラミーを演じるボブ・モーリー自身が「休みを取りたい」という希望だったという報道もあります。
実際、シーズン7から出番は極端に減っており、人気キャラクターだけに不満を持つ視聴者もいました。
ただ、公式には物語のテーマを描ききるための降板だったという発言があります。
しかし、人気キャラクターの降板は、打ち切りの噂を広めることになりました。
人気キャラクターの降板が、打ち切りの噂を広めることになった
最終回の結末が哲学的な内容すぎて打ち切りを疑われた
最終回については、賛否両論の評価があります。
物語のテーマとしては暴力を捨てて超越した存在になれるかどうかを問うものでした。
肉体を捨てて精神体になるなど、話の内容自体が哲学的でスピリチュアルな内容と受け止める視聴者も多かったです。
物語初期のサバイバル的な要素から観ていると、予想外の展開に戸惑うことでしょう。
また、主要キャラクターであるベラミーの死が唐突で、最終回に登場しないことにも不満の声が多く聞かれました。
視聴者の声としても「哲学的すぎてついていけなかった」「打ち切り感がすごかった」といったものもありました。
最終回で哲学的・宗教的な要素が突然登場し、打ち切りを疑う声につながってしまった
同じ局で放映された「リバーデイル」や「スーパーナチュラル」に人気が移っていた
シリーズが長く続く間に、他のドラマに人気が移ってしまったことも事実です。
「リバーデイル」は人気コミック「アーチー・コミックス」を原作にした、青春ミステリードラマです。
「スーパーナチュラル」は兄弟が悪霊や悪魔などと戦う物語で、世界中で熱狂的なファンを獲得しました。
こうした人気作と放送時期が重なっていたことで特に若い視聴者層が離れていったようです。
特に「スーパーナチュラル」は放送終了時期も同じながら、最終シーズンも約140万人も視聴者を集めました。
同じ局の「リバーデイル」や「スーパーナチュラル」に視聴者の人気が移ってしまった
ハンドレッドを観た人のリアルな口コミ
ここからはハンドレッドを観た人の口コミを紹介していきます。
これからハンドレッドを観ようと思っている人の参考になるような意見を集めています。
雰囲気が合うかな、と悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
ハンドレッドがつまらないと感じた口コミ

脚本とカメラワークが全体的にダサいと思った。
説明口調なセリフが多くてテンポが悪いと感じた。

クラークがぽっちゃり体型なのが気になる。
設定的にそんなに食べ物が豊富なのかな?

登場人物にやばい人が多すぎたり、ありえない展開がありすぎたりで、うーんってなってしまった。
ハンドレッドが面白いと感じた口コミ

面白かった!
サバイバル系でアクションも恋愛もあって好き。

嫌なキャラが意外といいところがあったり、逆もあったりで、1人1人深みがあっていい。

毎回、気になるところで終わるのがうますぎて、一気見してしまった!
続きが読めない展開でワクワクしながら観られた!
ハンドレッドについてよくある疑問
ここからは作品についてよくある疑問についてまとめていきます。
作品のいろいろな楽しみ方や噂について知ると、作品に対する理解が深くなります。
作品の背景を知ることでハンドレッドをまた違った楽しみ方を探ってみましょう。
主人公のクラークがうざいという意見があるがどうして嫌われているの?
クラークはこの物語の主人公で仲間たちのリーダーでもあります。
彼女の決断は、しばしば感情を抜きにした合理的なもので、仲間たちの信頼を失うこともありました。
人気キャラクターだったベラミーの死に関わったとされる場面では、視聴者からの批判が集中しました。
特にシーズン7では、クラークの行動が「自己中心的」ととられる場面が多かったため、批判の声が多くありました。
彼女の行動は「正義」と「犠牲」の間で揺れ動いており、見る人の価値観によって評価が分かれるキャラクターといえます。
スピンオフの制作が中止された理由はなに?
スピンオフの企画は、2019年から約2年間にわたり進められていました。
これは、核戦争が起こる前の地球を舞台とするプロローグ的な内容になる予定でした。
制作が中止になった理由としては、
・本編の視聴率が低迷していた
・制作コストが高額になる見通しだった
・新規視聴者層の獲得に不安があった
・キャストの再集結が困難になっていた
ことがあげられます。
現時点では新たな展開は見込めませんが、ファンの声が多ければ再始動もあるかもしれません。
配信はどこで見られる?
ハンドレッドは、U-NEXT Amazonプライムなどで観ることができます。
有名作だけに配信をしている場合が多いので、もしすでに入っているサブスクがある場合は公開されていないかチェックしてみましょう。
また、新規で入会する場合にはまだ公開がされているか最新情報を確認するようにしてください。


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