2.5次元の誘惑は、「少年ジャンプ+」で連載された、コスプレを題材した青春ラブコメディ漫画です。
シリーズ累計発行部数400万部を越え、2024年にはTVアニメ化もされています。
そんな2.5次元の誘惑をネットで検索すると「打ち切り理由」というワードが出てきます。
こうした疑問を持つ人向けに、2.5次元の誘惑の打ち切り理由について解説していきます。
打ち切りだと思われている原因にも様々な理由が隠れています。
こうした理由を知ることで2.5次元の誘惑への見え方が変わって、新しい楽しみ方が見つかるかもしれません。
【結論】2.5次元の誘惑は打ち切りになっていない
2019年6月に連載が始まり、2025年12月20日に連載が終了しています。
掲載はWebマガジンの「少年ジャンプ+」です。
シリーズ累計部数400万部を突破しており、「次にくるマンガ大賞2020」でWebマンガ部門4位を獲得しています。
また、2024年にはアニメ化され、注目を集めました。
こうした人気からも、2.5次元の誘惑は打ち切りになっていないと言えるでしょう。
2.5次元の誘惑が打ち切りになると思われた理由5選
ここからは、実際には打ち切りの事実がない2.5次元の誘惑が打ち切りと勘違いされた原因を解説していきます。
これらの理由によって2.5次元の誘惑が打ち切られると勘違いされているようです。
それぞれの理由について細かく解説をしていきます。
毎週連載だったのが、2022年から隔週連載に変わり掲載ペースが落ちた
2.5次元の誘惑は、当初はジャンプ+の看板級作品として、基本的に毎週土曜更新のペースでした。
ところが、2022年4月30日からは隔週連載へ移行されました。
これは作者・橋本悠さんの体調面への配慮が理由とされていて、編集部からも告知が出ています。
しかし読者の一部は理由を知らず、「人気が落ちたから隔週になった」 という誤解が生まれました。
ジャンプ+は更新ペースが安定している作品が多いため、更新間隔が空くとすぐに「打ち切り説」が出るようです。
ただ実際は連載は継続されており、約6年半の連載を経て計画的な完結でした。
作者・橋本悠さんの体調面への配慮で2022年から隔週連載に変更された
コスプレ・フェチ要素重視の作風に賛否が分かれていた
この作品は、ラブコメよりも「身体的魅力の強調」が前面に出る回があり、苦手な読者は離れてしまいました。
コスプレ=性的視線、という偏見を助長すると感じた読者もいたようです。
「キャラの心情より身体描写が目立つ」「もっと恋愛を進めてほしいのに、フェチ回が続く」といった不満がSNSで散発的に出ていたのも事実です。
その一方で、衣装制作、撮影技術、表現哲学などが丁寧で、「フェチ」というより「キャラ再現への情熱」として読めるという意見もあります。
こうした読者にとっては、コスプレの魅力を伝えるための演出として肯定的に受け取られました。
コスプレ・フェチ要素重視の作風は、確かに賛否両論でしたが、これは「表現の意図」と「受け手の価値観」のズレから生まれたものと言えるでしょう。
ラブコメよりも「身体的魅力の強調」が前面に出る回があり、苦手な読者は離れてしまった
ジャンプ+内では表現の規制があり、過激な描写が多いように見られる
紙媒体の連載の場合は、出版社の意向で表現の規制が行われる場合があります。
しかし、電子で配信されるジャンプ+ではアプリを販売するプラットフォームの規制も入る場合があります。
そのため、紙の媒体での連載よりも規制が強いと感じる読者も多くいます。
2.5次元の誘惑は配信されている1話と2話が「修正版」の表記がついていることも規制されたイメージを強めています。
実際、1話の冒頭からヒロインの胸元などに修正が入っており、過激な描写が多い漫画と思われがちです。
ただ、序盤こそ過激な描写もありますが、徐々に「熱血青春コスプレ漫画」になったと作者も語っています。
そのため過激な描写が原因で打ち切りとなったような事実はありません。
1話と2話に「修正版」と表記があり、実際に過激な描写の規制もあるが話が進むと「熱血青春コスプレ漫画」になった
スマホゲームの海外版がサービス停止となった
2025年01月に、スマホゲームの海外版サービス終了が公式に発表されました。
具体的な理由は公表されていませんが、一つには海外パブリッシャーとの共同運営の難しさがあったと考えられます。
「2.5次元の誘惑」は日本的な文脈・キャラ性・ファン文化に強く依存する作品であり、海外パブリッシャーが扱うには難易度が高かったと思われます。
また、海外展開で最も大きい壁のひとつが表現規制です。
中国では審査が極めて厳しい、韓国では年齢レーティングの基準が日本と異なる、欧米では性的表現への規制が強いなどの特徴があります。
「2.5次元の誘惑」は健全なラブコメではあるものの、ビジュアル面で規制に引っかかりやすいのが事実です。
海外版終了の発表により、「ゲーム全体が危ないのでは」「アニメ2期も危ないのでは」という打ち切りのうわさが生まれました。
ただ実際には、海外版のサービス終了は、海外特有の事情による局所的な撤退です。
日本版については引き続きサービスは継続されています。
海外版のサービス終了は海外特有の事情による局所的な撤退であり、日本版についてはサービスが続いている
アニメ2期の放送前に原作が最終回を迎え完結した
原作漫画は 約6年半の連載を経て完結しています。
公式も「原作完結記念サイト」を公開しているほど、はっきりと「完結」と明言しています。
それに対して、アニメ第2期の制作は2024年12月に制作決定が発表されましたが、放送日は未発表です。
通常はアニメ放送中に原作が盛り上がるように調整することが多いため、「あれ?予定外なの?」
と誤解されたようです。
ただ、他にも原作完結後にアニメ化している作品もあり、2.5次元の誘惑が特別という訳ではありません。
そもそも2期のアニメが作られるということは、原作も高い人気があったことを示しています。
アニメ第2期の放送日は未発表だが、制作が決まる時点で原作人気が高かったことが分かる
2.5次元の誘惑を読んだ人のリアルな口コミ
ここからは2.5次元の誘惑を読んだ人の口コミを紹介していきます。
これから2.5次元の誘惑を読もうと思っている人の参考になるような意見を集めています。
雰囲気が合うかな、と悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
2.5次元の誘惑がつまらないと感じた口コミ

ちょいエッチでおもしろい、というのがよくて購入していましたが、途中から完全にコスプレトークのみになって興味が消えました。

ギャグもあるせいで少し雑なところはある。
これは本当にジャンプ作品なのか疑問に思う点が多々あった。

高校生でこのスタイル?コスプレして露出多めでなんとも可愛いけれど、あまりにもスタイルが良すぎます。
2.5次元の誘惑が面白いと感じた口コミ

読み始めはただ少しエッチなコスプレマンガなのかなと思っていたのですが、読み進めるほどに魅力に取り憑かれました!
コスプレや2次元に対する熱い思いに溢れててめちゃくちゃ感動する作品です!

ストーリーの設定が新鮮で読み応えがあります。
どのキャラクターも魅力的で必ず誰か好きになるキャラがいると思う。

オタク愛に溢れる作品。コスプレによって推しへの愛を表現する女子高生とそれを心から応援する男子校生。
そしてそこから友達の輪が広がって行く、青春物語。
2.5次元の誘惑についてよくある疑問
ここからは作品についてよくある疑問についてまとめていきます。
作品のいろいろな楽しみ方や噂について知ると、作品に対する理解が深くなります。
作品の背景を知ることで2.5次元の誘惑をまた違った楽しみ方を探ってみましょう。
「この着せ替え人形は恋をする」のパクリと言う声があるけど事実なの?
「この着せ替え人形は恋をする」はヤングガンガンに2018年1月から2025年3月まで、約7年間連載されていました。
アニメ第1期は2022年1月〜3月に放送され、一気に人気が爆発しました。
「2.5次元の誘惑」とは連載の時期もほぼ同じで、読者からは比較されやすかったと言えます。
また、「コスプレ」という共通点もあり、「似ている」と感じる人がいるようです。
さらに、「この着せ替え人形は恋をする」アニメが大ヒットしたあとに、「2.5次元の誘惑」アニメ化が発表されました。
この順番のせいで、「後から出てきた=真似した?」と誤解されやすかったようです。
ただ実際は、この2作品はテーマが全然違っています。
「この着せ替え人形は恋をする」は、コスプレを通じて男女が仲良くなるのに対して、「2.5次元の誘惑」は、コスプレを通じて仲間が増え、恋愛もあるという違いがあります。
方向性がまったく違うため、読めば「別物」だとすぐわかるでしょう。
作者の橋本悠さんは漫画家池沢春人さんと同一人物なの?
結論として、公式は一度も「同一人物」と認めていません。
出版社も否定も肯定もしていないため、噂はありますが、事実は不明です。
なぜ噂が広がったのか、その一つには、絵柄が似ていると言われていることです。
目の描き方、足のライン、擬音の使い方などが似ているという指摘があります。
また、池沢春人さんが活動を止めた時期と、橋本悠さんのデビュー時期が近いことがあります。
「ノアズノーツ」終了後に活動が止まり、約10か月後に「2.5次元の誘惑」が始まったという時期のつながりが噂の材料になっています。
さらに、橋本悠さんのプロフィール情報がほとんど公開されていないため、「正体不明=別名義?」と推測されやすいこともあります。
ただし、噂を否定する声もあります。
「似ているけど別人だと思う」「画力が違いすぎる」「証拠がない」という意見も多く、決定的な証拠は存在しないのが事実です。
原作漫画はどこで無料で読めるの?
無料で読みたい人におすすめのアプリが、少年ジャンプ+、ゼブラック、ピッコマです。
他にも人気作だけに多くの漫画アプリで公開されています。
もし、既に利用しているアプリがある場合は公開がないか確認をしてみましょう。
また新たにアプリをインストールする際には事前に公開がまだされているか確認をしておきましょう。


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