ボーターは、人気脚本家の金城一紀さんと主演小栗旬さんが話題となったドラマ作品です。
また「生と死」、「正義と悪との境界線」をテーマにした作品の為、哲学的視点で視聴できることも魅力です。
そんなボーターをネットで検索すると「打ち切り理由」というワードが出てきます。
こうした疑問を持つ人向けに、ボーターの打ち切り理由について解説していきます。
打ち切りだと思われている原因にも様々な理由が隠れています。
こうした理由を知ることでボーターへの見え方が変わって、新しい楽しみ方が見つかるかもしれません。
【結論】ボーターは打ち切りになっていない
2014年4月に放送が始まり、2014年6月まで放送をされていました。
漫画、ドラマ、小説のメディアミックス作品で、それぞれ別の作者が別のストーリーを作る異色作です。
ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀作品賞なども受賞しており、ドラマ版は高い評価を受けました。
2017年10月に続編「ボーダー 贖罪」が放送され、スピンオフの「BORDER 衝動」も同時期に放映されました。
続編やスピンオフが制作されている点から見ても、打ち切りになるような人気の低迷はありませんでした。
ボーターが打ち切りになると思われた理由5選
ここからは、実際には打ち切りの事実がないボーターが打ち切りと勘違いされた原因を解説していきます。
これらの理由によってボーターが打ち切られると勘違いされているようです。
それぞれの理由について細かく解説をしていきます。
全9話構成で連続ドラマの1クールとしては短かった
一般的な日本の連続ドラマは10話~12話構成の作品が多いです。
しかし、ボーダーは全9話で完結し、視聴者によっては打ち切りだったと疑念を抱いた人もいたでしょう。
原作者の金城一紀さんは持ち込みの段階で詳細なプロットを完成させていたという報道があります。
このことから、制作段階から最終的な話数は決まっていたと考えられます。
朝日系のドラマでは全9話のものは他にもあり、話数が少ない=打ち切りという訳ではありません。
9話構成で制作されていた可能性が高く、全9話のドラマもない訳ではない
初回の視聴率が9.7%で21時台のドラマとしてはやや低めのスタートだった
21時台と高い視聴率が期待される時間帯で、初回は9.7%と高い言えない視聴率でのスタートとなりました。
初回と2話は視聴率が低く「人気がないのかな」という印象がつき、打ち切りになる感じた視聴者もいたでしょう。
しかし、放送回数を追うにつれ番組最高視聴率となる16.7%を7話で記録しています。
最終回も14.4%で、全話平均12.2%と2桁に乗せており高い視聴率だったと言えます。
このことからも視聴率を理由に打ち切りになったとは言えません。
初回の視聴率は低かったが、回を追うごとに視聴率はあがり全話平均は12.2%だった
最終回の終わり方が衝撃的で続編があるように見える構成だった
最終回では主人公は、悪党を屋上から落としてしまう衝撃的な展開が描かれました。
そして、死んだ悪党は幽体離脱し死者となり「こちらの世界へようこそ」と言ったラストシーンで終わります。
このラストが続きがあるように感じられ、続編を期待する声と合わさり打ち切り説を強めました。
しかし、金城一紀さんの別作品でも意図的に続きを気になるラストにする作品があります。
こうしたことからラストにあえて話の広がりを持たせて視聴者の想像を広げる狙いがあった可能性が高いです。
打ち切りではなく、意図的な演出による最終回と言えるでしょう。
視聴者側に正義と悪の境界線について深く問う為の意図的な演出だった可能性が高い
主演の小栗旬さんが今後の出演を拒否したという噂がたった
小栗旬さんの出演拒否に関する噂は2017年4月放映の「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」が元になっています。
演出シーンが一部カットされたことに小栗旬さんが激怒したという週刊誌報道がありました。
ただ、その後ボーダーの続編に2017年10月出演しているので出演拒否はなかったと言えます。
実際、所属事務所も飲み会の席での愚痴に尾ひれがついたものだと説明しています。
なので、小栗旬さんの出演拒否による打ち切り説はありえないと言えます。
インタビューの発言に対し誤った情報が拡散されたが、出演を拒否した事実はない
同時期同時間帯ドラマ「MOZU」に序盤の視聴率が負けていた
同時期に放映されたMOZUも同じ刑事系ドラマな為、比較は避けられませんでした。
初回放送ではボーダーが9.7%と苦戦した一方、MOZUは13.3%と高い視聴率でした。
しかし、MOZUは話数を追うにつれ「見ていて退屈になってしまった」といった視聴者の意見もあります。
結果としてMOZUは平均視聴率11%でボーダーの12.2%を下回っています。
このことからも人気面で勝っていたボーダーが打ち切りになったとは言えないでしょう。
同時期に同じ刑事ドラマのMOZUがあったが、全話平均視聴率はボーダーの方が高かった
ボーターを観た人のリアルな口コミ
ここからはボーターを観た人の口コミを紹介していきます。
これからボーターを観ようと思っている人の参考になるような意見を集めています。
雰囲気が合うかな、と悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
ボーターがつまらないと感じた口コミ

アクションシーンが思いの外、少なくて残念。
行き過ぎた正義感が闇に落ちて異質さも感じた。

犯人逮捕してスッキリ終わらずモヤモヤ感があった。
内容も重くて画面もずっと暗めだったから目が疲れた。

ホラー的な要素が全然怖くなくて残念、死者と話せる刑事だからもうちょっとドキッとした幽霊の出方を期待してた。
展開も割と淡泊だった。
ボーターが面白いと感じた口コミ

死者と話せる刑事っていう主人公面白かったし、捜査に協力するハッカーの2人組の息がピッタリで微笑ましくもなり観るの楽しかった!

狂気じみてきた小栗旬さんの演技力、かっこよかった!
眼差しも引き込まれる。

被害者(亡くなった人)の話を優しく聞くシーンや涙流すシーンのところがお気に入り!
ボーターについてよくある疑問
ここからは作品についてよくある疑問についてまとめていきます。
作品のいろいろな楽しみ方や噂について知ると、作品に対する理解が深くなります。
作品の背景を知ることでボーターをまた違った楽しみ方を探ってみましょう。
続編やシーズン2は放送されているの?
シーズン2やシーズン3の放送する予定はまだありません。
続編の完結編として「BORDER 贖罪」のスペシャルドラマが2017年に放送されています。
また、同時期にスピンオフ作品の「BORDER 衝動〜検視官・比嘉ミカ〜」も2週放送されました。
小説版と漫画版もあるけど原作はどれなの?
完全オリジナル脚本でドラマ版に原作となる漫画や小説は存在しません。
ただ、メディアミックスプロジェクトとして制作されており、別作家による別ストーリーがあります。
作品のテーマと主要人物の基礎設定を共有し、ドラマ、漫画、小説それぞれ別の展開がされています。
それぞれの作品を見ることでボーダーの世界をより楽しむことができる仕組みです。
配信はどこで見られるの?
UーNEXTやRakuten TV、ABEMAなどのサブスクリプションで観られます。
小栗旬さんファンの方や、ミステリアスな作品が好きな方に好評なドラマです!
もし興味がある方は事前に配信されてるか確認してから登録して視聴してみてください。


コメント