話術士は、「小説家になろう」で連載されたライトノベルです。
バトルよりも心理戦・戦略・人間関係が中心の成長ドラマです。
そんな話術士をネットで検索すると「打ち切り理由」というワードが出てきます。
こうした疑問を持つ人向けに、話術士の打ち切り理由について解説していきます。
打ち切りだと思われている原因にも様々な理由が隠れています。
こうした理由を知ることで話術士への見え方が変わって、新しい楽しみ方が見つかるかもしれません。
【結論】話術士は公式に打ち切りになった事実はない
出版社や作者から打ち切りになったといった公式の発言はありません。
2019年9月に連載が始まり、2020年7月に終了を迎えています。
「小説家になろう」で連載され、その後オーバーラップ文庫から書籍化されました。
書籍版は累計100万部を記録しており、なろう発ライトノベルとしては上位クラスのヒット作です。
また、コミカライズが長期連載中であり、2024年10月にはアニメ化もされています。
こうした人気からも、話術士は打ち切りになっていないと言えるでしょう。
話術士の打ち切り理由として噂になった原因5選
ここからは、実際には打ち切りの事実がない話術士が打ち切りと勘違いされた原因を解説していきます。
これらの理由によって話術士が打ち切られると勘違いされているようです。
それぞれの理由について細かく解説をしていきます。
「小説家になろう」での掲載には最終話の表記がされた
「小説家になろう」の最終話に、「WEB版はこの最終話で完結です」という作者コメントがあります。
連載期間は10か月、話数は45話と短めであり、物語の途中で終わったように感じる読者もいました。
そのため、「あれ?これ打ち切り?」という憶測が広がってしまいました。
ただ実際は、「小説家になろう」ではよくあるパターンで、書籍化が決まるとWeb版は短くまとめて完結します。
その後、書籍版で本格的に物語を展開する、という流れになります。
書籍版は大幅加筆され、むしろ順調に続いており、打ち切りどころか成功ルートの作品です。
「小説家になろう」のパターンで、書籍化が決まったためWeb版は短くまとめて完結した
原作小説が2021年12月を最後に発売されていない
2021年12月に4巻が発売されてから、その後5巻の発売予定は未定のままとなっています。
長期にわたり「発売されない状態」が続いている理由の1つに、作者の多忙が挙げられます。
アニメ化・コミカライズが進む中で、原作者の作業負荷が増え、執筆が遅れている可能性が考えられます。
さらに書籍化に伴い、Web版の第2部以降が削除されたため、「連載終了?」「打ち切り?」と誤解されました。
ただ、公式に「終了」「打ち切り」の発表はありません。
作品自体は人気が高く、メディア展開(漫画・アニメ)は継続しているため、続刊の可能性は残っていると言えるでしょう。
原作者の作業負荷が増え、執筆が遅れている可能性が考えられるが、続刊の可能性は残っている
漫画版は原作小説に今は追い付いていないが、時間の問題
漫画版は、2025年8月時点で既刊11巻、コミックガルドで連載中です。
複数の解説記事では、「漫画版は原作に追いつく寸前」「ストックが少ない」と言われています。
つまり、漫画版は原作4巻の終盤に近づいているという意味合いで語られています。
ただし、漫画は長期連載で丁寧に描写しているため、原作のストーリー量に対して進行速度が遅いです。
現状ではすぐに追いつく状況ではないと言えるでしょう。
ただし、原作が短め(4巻完結)である以上、漫画が20巻前後まで続けば原作終盤に到達する可能性は十分あります。
漫画は長期連載で丁寧に描写しており、原作のストーリー量に対して進行速度が遅いため、すぐに追いつく状況ではない
作者のXアカウントも2024年を最後に動きがない
2024年12月23日に作者のXアカウントで、「今回でこのコーナーも最後! みんな今まで見てくれてありがとうね!」のメッセージがありました。
その後、Xアカウントの更新は止まっています。
ラノベは作者のSNSが唯一の近況になりがちのため、「更新停止=作品も止まった?」という連想が起きやすいです。
ただ、作者の沈黙は作品の状態と必ずしも連動していません。
話術士のように、新刊が出ない時期は、作者がSNSで言えることが少ないと考えられます。
出版社の許可が必要な情報が多い上に、企画が動いていても言えないことが多いです。
結果として、「沈黙=悪い兆候」ではなく、ただ話題がないだけというケースは多いと言えるでしょう。
「SNSの更新停止=作品も止まった」と思われたが、新刊が出ない時期で作者がSNSで言えることが少ないと考えられる
職業系×異世界の作品が流行して似ている作品が増えた
職業系×異世界の作品が流行した時期には、似たようなタイトルの作品が一気に増えました。
具体的には、「最強鑑定士って誰のこと?」「錬金術師の道、再び」「交渉人、異世界で成り上がる」などの作品です。
結果として、タイトルだけで作品を識別しづらいという状況でした。
「話術士」も職業系の一種であり、似たタイトル群の中に埋もれやすかったと言えます。
また、流行期には、似たジャンルの作品が同時にアニメ化されるという現象も起きました。
その結果、露出が少ない・新刊が出ない・SNS発信が止まっている作品は、話題から消えやすいです。
「話術士」も、「似た職業系作品の影に隠れてしまった」という側面は否定できません。
職業系×異世界の作品が流行した時期があり、「話術士」も似たタイトル群の中に埋もれやすかった
話術士を読んだ人のリアルな口コミ
ここからは話術士を読んだ人の口コミを紹介していきます。
これから話術士を読もうと思っている人の参考になるような意見を集めています。
雰囲気が合うかな、と悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
話術士がつまらないと感じた口コミ

主人公は頭も口も回りますが、言葉使いが悪く年長者に敬語が使えないうえ態度も尊大で上から目線。
好みは分かれると思います。

出てくるキャラクターはみんな残忍にして狡猾なんじゃないかと思います。
主人公がその最たる人物で、それを強調するためか挑発→恫喝の流れは飽きるほどに出てきます。

ちょっとモヤるのは、みんな個々の野望のために敵視し合っていること。
仲良くする必要はないけど、切磋琢磨という感じでもなく、探索者の存在意義が薄いのが気になりました。
話術士が面白いと感じた口コミ

ストーリーはクレバーかつ程よく熱い!
作品全体としてグロさは上手く避けてるので読みやすい!

探索者の頂点に立つためなら、手を汚す事も自分の命さえも厭わずに全力を尽くすところがいい!
最弱ジョブでも努力と頭脳で制する主人公ノエルにはハラハラワクワクします!

読む人選ぶけど、実力プラス卑怯とも言える戦略で、のしあがっていく感じが深みを出してていい感じです!
話術士についてよくある疑問
ここからは作品についてよくある疑問についてまとめていきます。
作品のいろいろな楽しみ方や噂について知ると、作品に対する理解が深くなります。
作品の背景を知ることで話術士をまた違った楽しみ方を探ってみましょう。
話術士は打ち切りだったの?
打ち切りになっていません。
公式に出版社や作者からも打ち切りになったという発言はありません。
視聴者による噂がSNSなどを中心に広がったことで打ち切りと勘違いされています。
漫画版と原作に話に違いはあるの?
漫画版と原作で、物語の方向性が変わるような大きな改変はありません。
ただ漫画版では、視覚的な演出が入るので、同じシーンでも印象が変わります。
「話術士」は特に言葉の駆け引きが重要なので、漫画版はその部分を視覚的に補強しています。
さらに漫画版では、相手の反応が絵で補強されたり、心理の読み合いが分かりやすくなったりしています。
そのため、読者の中には「漫画版のほうが分かりやすい」「漫画のほうが厚みがある」と感じる人もいます。
アニメのできがひどいと言われているけど評価は低いの?
アニメの評価は、一般レビューサイトでは72%が★1評価で、かなり厳しい反応となっています。
主な理由としては、テンポが悪い、主人公のキャラが刺さる人と刺さらない人で差が大きい、作画が地味で派手さがない、といった声があります。
特に「ご都合主義」「周りがアホに見える」という批判が多いです。
それに対して、アニメ専門サイトFilmarksでは★3.5 / 5と、普通〜やや良いくらいの評価です。
主な理由としては、頭脳戦・策略系が好きな人には刺さる、キャラの心理戦が面白い、声優の演技が良い、といった声があります。
視聴者の好みで評価が真っ二つに割れるタイプの作品だと言えるでしょう。
漫画版は無料でどこで読めるの?
無料で読みたい人におすすめのアプリが、コミックガルド、LINEマンガ、ピッコマ、まんが王国です。
他にも人気作だけに多くの漫画アプリで公開されています。
もし、既に利用しているアプリがある場合は公開がないか確認をしてみましょう。
また新たにアプリをインストールする際には事前に公開がまだされているか確認をしておきましょう。


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